社会保険労務士事務所キュービックパワー

現在は、バブル期までのように、何年したら給料がどの位になって、課長になれるのは何年後というように、更に終身雇用制だから安心というような、将来を見据えてがんばれる時代ではなくなってきました。また、労働人口の減少から、女性や高齢者の登用などワークライフバランスの重要性が増してきています。人材も多様化し一面的な対策では対応しきれない時代になってきています。

『キュービックパワー』は、点・線・面で物事をとらえるのではなく、ピカソのキュビズムの絵のように、多面的に、また多方向から物事を分析し、企業におけるＰＯＷＥＲ（人そのものの能力、力）を、その企業独自の文化に応じ再構築していきたい、企業の中で考え方の視野狭窄に陥って、表面化する労働問題を防ぎたいとの理念から設立しました。
我々自身も皆様のひとつのＰＯＷＥＲであり続け、一緒に成長していきたいと絶えず願っています。

 

・	特定社会保険労務士／登録番号13040302

1989年 3月
東京経済大学経営学部を卒業

1989年 4月
新卒で大和証券にバブル絶頂期に入社。バブル崩壊兆しの中、また、バブル崩壊後、支店にて資産のポートフォリオ（分散投資）のコンサルティング営業を実践し、お客様の資産拡大に寄与。その後、本社営業支援・投資情報発信部署、ＦＰ部署にて、顧客向け、営業員向け提案資料の作成、講演会、富裕層向けの個別相談など多数経験し退社。

2004 年 10 月
社会保険労務士事務所を設立。
企業の人事・給与制度、労務コンプライアンスのコンサルティングに従事。

2007年 3月
修行を兼ね見聞を広めるため、社会保険労務士業界では大手の社会保険労務士法人に参画し、労務診断、労務監査等を多数経験。社会保険労務士法人役員に就任。

2009年 1月
社会保険労務士事務所キュービックパワーを設立し、現在に至る。IPO準備会社等に特に必要な、企業の労務問題を分析し、問題点を洗い出す、労務診断（労務監査）や、未上場企業や急成長企業などの人事労務体制の整備、労務問題解決の提案、労働法関連のコンサルティングや、証券会社時代に多くの講演会の講師を務めた経験から、研修講師を得意とする。